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ジャパン頑張る


新型SUVのコンセプトモデル

 今回のショー会場の中で関係者の中でけっこうな話題となっていたのはレクサス(トヨタの販売チャンネル)が2年ぶりにショーブースを一新し、高級なブランドイメージをそのまま表現したような素晴らしいものを投入してきた事だった。各地を回るオートショーは、いわばロックグループの全米ツアーと同様、ステージセットをツアーコンセプトに応じて造り込んでくるのだ。レクサスの新作はその出来映えがニクイほどうまい。



展示車両でも新型のコンセプトセダン、ハイパフォーマンスセダンの投入と、新型SUVのコンセプトモデルで活況をみせていた。また、完璧な4シーターカブリオレも展示され、今後の動きが気になることろ。

4シーターカブリオレ

 マツダはロードスターのファーストバッククーペを投入。バイパーしかり、どうやらアメリカ人のスポーツカー像に、こうしたスタイルは欠かせないようだ。

ロードスターのファーストバッククーペ
インターネットの端末


     ミツビシとマツダ、そしてイスズも
     インターネットの端末を会場にもちこみ、
     ギャラリーが自由にアクセスする事を可能にしていた。






 ホンダ・アキュラは、
 CARTシリーズに参加しているレーシングマシンを展示。
 特に大きな動きは感じられなかった。

レーシングマシン



そしてニッサン


ダットサン211  さて、ブースとしてはかなり広い面積を持って展示していたニッサン。メイン会場には、S30型Zが展示されいた。そのライムグリーンのボディーはダットサン211や、410ブルーバードと展示される。


NISSAN`S

ブースではNISSAN`S Road map of lifeと銘打ったレトロな一枚物のロードマップ風パンフレットも合わせてくばり、取り扱い車種はもちろん、ヒストリーも合わせて紹介。ミニピックアップのでの成功を足がかりに、240Zで普遍的なスポーツカーをアメリカに紹介したことなどを、60年代のガソリンスタンドにあったロードマップ風な質感の上にイラスト、写真をまとめて納めた一品。なかなかの企画品だ。
 ブースのセット自体も歴史の小道式なムードを醸し出していたのが印象的。
 特に、ニッサン以外のブースでも展示されていた240Zを見ても、Zに対する思い入れは、ひしひしと感じられる。
アルティマ  ニッサンブランドで発売されている車は、マキシマ(セフィーロ)、アルティマ(ブルーバード)、セントラ(サニー)、240SX(シルビア)、200SX(サニールキノクーペ)、パスファインダー(テラノ)、クエスト、そしてトラック(ダットサントラック)の計8車種。さらに、高級ブランドのディーラーとして位置するインフィニティでは、Q45(シーマ)、J30(レパードJフェリー)、I30(セフィーロ)、G20(プリメーラ)、QX4(レグラス)の計5車種。国内では既に販売されていないモデルも北米では元気に活躍しているのがおわかり頂けると思う。


ディスプレイ  インフィニティのブースはディスプレイに凝ったもので、その仕上がりはニッサン以上のものを感じさせる。今回のシカゴショーでも、メーカーよりもディーラーブースの方が目立つケースが少なくなかった。

I
 なかでも、印象的なケースとして、マキシマ、I 30ことセフィーロの北米仕様は、以前から人気のあるモデルだった。しかし、ブルーバード時代からそのネーミングで売られていたマキシマは、6気筒エンジンを搭載するモデルとして国内でも販売されていた。特に先代のマキシマは3ナンバーボディーとして国内でもお馴染みだったが、北米と国内では人気に温度差が合ったのは事実。それだけに、今回のように、セフィーロが国内でも北米でも同時にヒットするのは非常に珍しいケースです。


J30
 そして、J30ことレパードJフェリー。その人気はいまだに高く、この車はかなり個性的な一台として位置づけられている。シカゴでもその走っている姿は多く見かけた。そのみかけるJ30が、ウッドを多用していたり、クロームを多用したスタイルも見かけ、その存在感も大きい。



QX4


 唯一4WDのQX4も、レグラスベースという事で充分大きなはずなのにこの国では小さく見える。


エントラント

 こうした市販車両とは別に今年からインディーレーシングリーグのエントラントにインフィニティが供給を開始したレーシングエンジンは、今年の開幕レースで早くも2位に入るなど、活躍しているのはモータースポーツファンなら承知の通り。そのエンジンも展示されていた。今後の活躍を期待したいものです。今シーズンはエンジンコンストラクターチャンピオン獲得の可能性もあり、目が離せません。


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