Q ノッキングとは? ノックセンサーとは?
カテゴリー: クルマについて 

A
★ノッキングとは?
 低速走行の状態から急加速した場合、つまりアクセルペダルを大きく踏み込んだ時に
 エンジンから「カラカラ」、「ガリガリ」という音がすることがあります。
 これを「ものを打つ(ノック)」ような音又は、「ノッキング」と呼んでいます。       

★ノッキングの原因は?
 音は、ガソリンエンジンが異常燃焼する際に発生します。

 <知識>
  ノックは、燃焼室内の混合気が点火プラグで着火され燃焼するのに対し、末端部の    
  未燃焼混合気が一瞬に自己着火して燃焼する現象で、この時生じる大きな圧力波が
  燃焼室壁を加振してノック音を発生させています。

★ノッキングが発生しやすい条件は?
 低速走行の状態から急加速、ガソリンのオクタン価が低い等の条件で発生しやすく
 なります。

★ノッキングが続くとどうなるの?
 エンジンを傷めてしまう恐れがあります。

 <知識>
  ノック発生時、低回転時の軽いノックは短期間なら構造的な実害はありません。
  一方、高回転時のノックや強いノックは圧力振動をピストンへの熱伝達率を
  よくするので、ピストン&リングの焼損、ヘッドガスケットの吹き抜けなどの
  障害を引き起こすことがあります。

★ノックセンサーとは?
 ノッキングの発生を検知する装置のことです。ノッキングを検知するとその信号を
 コンピューターに送り、ノッキングを起こさないようにコンピューターで
 点火タイミングを自動調整する機能を持っています。
2010/12/01

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